啓蟄

2019/03/06


今日は3月6日、啓蟄です。
土の中で眠っていた虫たちが
「眠たいけど、そろそろ外に出て仕事しないと神様に怒られちまうな」
と、目をこすりながらあちこちの穴から這い出てきます。
益虫も害虫もひっくるめての啓蟄です。
また厳しい生存競争が始まります。

ところが、殺虫剤に関して朝日新聞社AERAに気になる記事がありました。
それは“ネオニコチノイド系殺虫農薬”に関するものです。

このネオニコチノイド系農薬は子供の発達障害に関わる悪影響がある
…というもの。

学術誌に掲載された論文によると、12~13年の国内サンプル調査
で、3歳児(223人)の尿中に有機リン系農薬の代謝物が100%、
ネオニコチノイド系農薬の代謝物が79.9%の割合で検出されてい
るというのです。

EUはすでにネオニコチノイド系の農薬3種類の使用を禁止しているほか、
ブラジル、台湾、韓国までとっくに禁止している。

ところが日本政府の棄民体質を端的に示すのは、輸出用の農作物には
輸出先国の基準に合わせるようにさせて、国内に流通するものについ
ては禁止どころか使用基準を緩和しているのです。

そのため、私たちがよく口にするイチゴの残留基準(アセタミプリ
ド)は3ppmで、EU基準の60倍、ブドウの5ppmはEUの10倍、
米国の14倍、お茶の30ppmにいたってはなんとEUの600倍!

驚きを通り越してただ呆れるばかりです。
あまりに国民をバカにしていると思うのは私だけでしょうか。
日本政府や行政はどうも国民の健康を最優先する気など毛頭ないようです。

憂鬱になるニュースでした。

(週刊朝日の記事より)


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