妊娠のために基礎体温をつけるのは基本です。
2か月間ほどの基礎体温表をつくっておくと、不妊の相談でクリニックに行った時に参考にしてもらえますし問診もスムーズにすすみます。
冷えは妊娠の大敵です、お腹を冷やすことはとにかく避けましょう。
オススメなのは夏でも眠るときには腹巻きをすること、手足の冷えとは別に内臓の冷えを腹巻きで防ぐのです。
内臓の冷えは気が付かない場合が多いので、早く妊娠したいなと思っている女性にはオススメです。
意外と人気なのが鍼灸院で鍼灸、誰にでも効果があるというワケではありませんが、何度か鍼灸院に通院してから、自宅で自分で出来る灸を利用している人も多いようです。
不妊に効果があると言われているツボもしっかりと教えてもらい、自分で灸というのはアリかも知れません。
もちろん、鍼灸は血流を整えるという効果がありますので、不妊対策として鍼灸院を利用している人は多く、効果を実感している人も多いようです。
不妊に悩む女性は多いので、不妊体質の女性が通いやすい鍼灸院も増えています。
女性の鍼灸師だったりすると通いやすいというのは事実ですし、女性だからなんでも相談出来るというメリットもあるようです。
不妊治療の専門家が監修した、赤ちゃんの出来るストレッチの本や、全身の血流がよくなるマッサージの本も出ています。
不妊の原因の多くは「原因不明」ということなので、できることはなんでも試すということになるようです。
不妊治療の専門クリニックもたくさんありますが、実際に不妊治療に入るのは本当に追い込まれてからという人も多いようで、多くの人はタイミング法や鍼灸院などの治療で妊娠するとのことです。
しっかりと基礎体温をはかりタイミング法で妊娠をするのであれば、自然妊娠と同じですから、子どもが欲しいと思ったらまず基礎体温表をつけることから始めるのがいいのかも知れません。
スマートフォン(スマホ)のアプリで簡単に基礎体温をつけられるアプリも出ています。